2012/03/20
2012/03/17
車で山をおりると、Fは「山をおりるの?」「ここは町??」と聞きます。
今日は町にやってきました。用事をすませて、お昼に寄ったefishのサンドイッチは「ふうちゃんこんなにおいしいお昼ごはんやって思ってへんかったで」ってくらいおいしかったようです。まんぷくでメリーゴーランドのnoninokoさんのワークショップ、絵本をたくさん抱えて、最後に画箋堂によって、Fは好きな色の鉛筆を11本選びました。どれもすてきな色ばかりで家に帰るとさっそく紙にむかっています。
ひさしぶりの町でした。
2012/03/15
2012/03/08
そして本当に童仙房に引っ越してきました!
引越してきたおうちは前の方の荷物に溢れていて、埃や虫食いだらけでとってもたいへん。しかも寒いし(台所の温度計はいつでも0℃!)、このところ雨ばかりでかび臭し・・・
そうしたら、ふふ、まあ元気だせよ、ってとってもとってもおいしいかぼちゃケーキとごろごろ野菜が届きました。ごろごろ野菜は奪い合いでした。
ありがとうの手紙を書いたら、ブラちんがお返事をくれました。
「僕らが今の家に越してきたとき、引越し作業で疲れていた上に、寒かったり食料がなかったりで、随分心細い思いをしました。」
ありがとう、私たちとっても励まされたよ。
引越しの日にお餅を作ってきてくれたり、童仙房に着いたら電報がやってきたり、はがきが届いたり、とにかくいろんな人たちの存在が暖かい日々です。どうもありがとう。
2012/03/01
2012/02/24
2012/02/19
2012/02/18
2012/02/16
神奈川の実家に帰省してきました。
久しぶりの東京です。熱海あたりから景色が瑞々しい鶯色のもやがかかったようになって、ああ懐かしいなあと思いました。
ハトさん方の親戚にたくさんお会いできてよかったです。
2泊3日は短すぎると何回も言われました。私もそうだと思いました。
Nちゃんは仕事をずる休みして遊んでくれました。
東京は、結び目ができそうなくらい地下鉄や電車が行ったり来たりしていて、とにかく人と人造物とであふれていて、感覚がめちゃくちゃになります。みんなよくがんばってるな、と思いました。
2012/02/14
チョコレートケーキを焼きました。しっとりおいしく焼けました。
お土産にいただいたRANBANのコーヒーといただきました。
コーヒーを飲みながら、ランバンの赤い鳥の砂糖入れと、2階のカウンターに寄りかかって座る友だちを思い浮かべました。
外の雪景色を映す窓はどんどん曇り、こちこちに雪のついた足先がゆっくりととけて、足元に温かいみずたまりができていきました。
2012/02/12
2012/02/01
2012/01/25
2012/01/21
ほつほつと雨の降る中、くねくねとダムに続く川の横の道をたどりながら、南山城村のねこぱんというカフェに行ってきました。
廃校になった木造の小学校の、教室のひとつがcafeねこぱん。
スリッパをひきずりながら、廊下から教室をのぞいたり、中庭をのぞいたり、もう背伸びしなくてものぞけるけれど、相変わらず休みの日に学校に入るのは、悪いことしているみたいな気持ちになります。
湯気で曇ったガラスの向こう、がらがらと戸を引くと 中は暖かくってごはんの匂いがしていて、
すてきなおばさんが「今日はひとりですからごめんなさいね」ってゆっくりゆっくりサーブしてくれました。
村周辺のいろいろな物が置いてあってひとつひとつ手に取ったり、黒板のメニューの字を何度も読んだり、
小さな椅子を引きずると、椅子が木の床にひっかかる硬い感じ、お尻になつかしい。
ここにいろんな友だちをつれてくることになるのかな。
ごはん、丁寧でおいしかったです。家でもベーグルを焼きました。
2012/01/18
2012/01/15
2012/01/12
2012/01/10
2012/01/08
2012/01/06
ハトさんは今頃田老の海風に吹かれているのかな。私たちはsが風邪を引いているので、おうちですごしています。
てくり、という盛岡のミニコミ誌を開いたら、ひゅうずが食べたくなってFと粉をこねたり包んだり。
ひゅうずは岩手の小麦団子、中には胡桃と黒砂糖が入るのですが、小豆を煮たのがあったのでゴマ餡とレーズンあんこ、それにキンピラごぼうを包みました。
小麦島に ぺんぎん発見!