2010/07/01
へろー、アメリカからかえってきました。
NY州の田舎のIthacaという町に住むおばさん夫婦の家に、すっかり大人になってアメリカのいろんなところで働いているいとこたち4人、日本からは私の母と弟といとこ、ベルギーからも親戚が集まって、いろんな人とおいしいご飯を食べながらたくさん話した、なんともたのしい1週間でした。
行きの飛行機から富士山が見えた。神々しかった。
2010/07/01
へろー、アメリカからかえってきました。
NY州の田舎のIthacaという町に住むおばさん夫婦の家に、すっかり大人になってアメリカのいろんなところで働いているいとこたち4人、日本からは私の母と弟といとこ、ベルギーからも親戚が集まって、いろんな人とおいしいご飯を食べながらたくさん話した、なんともたのしい1週間でした。
行きの飛行機から富士山が見えた。神々しかった。
2010/06/20
私のいちばん古い記憶は3才と2ヶ月のとき。父が死んだ直後の、車の後部座席からの景色で、私と隣に座っていた弟は風邪でヘンテコなちゃんちゃんこを着せられていた。ざらざらとしたチャンチャンコ、座席カバーの白いレースの乾いた感触、知らない車の平たいシート、どれも身体になじまなかった。ああいう感覚をさびしいというのかもしれないと今思う。
記憶(言葉)の前の、もっと古い感覚もある。生まれた直後の、母乳を飲んでいたときの感覚。これはFが生まれて母乳をあげているときに、匂いと光の感じではっと思い出した。思い出した、というより「きらきらと舞い降りてきた」という方がふさわしいかな、甘くて暖かい光の波の中に頭を突っ込んでいる、自分が世界そのもので、その感覚をたどるだけで涙が出てきそうになる、しあわせに溢れた感覚。人はみな、そんな贈り物とともにこの世に生まれてくるんだろうな、と思う。
娘を見ていると時々、自分の小さかった頃をもう一度外側から見ているような気持ちになるときがある。Fもそろそろ、3才と2ヶ月。
2010/05/01
連休はハトさんの実家に帰省。
Fはおばあちゃんに遊んでもらい(よかったね)、
私はハトさんと久々の東京めぐり(よかったよ)。
新国立美術館のルーシー・リー展へ。
どの器も、ついさっきできたかのように瑞々しい。焼いてすらいないように見えるものもあった。
「みんなの心に沿うかたち」ってどこかにあるのかもしれないな、と思った。
照明がよい。迫力ある建物は黒川紀章だって。
それから、表参道で個展されていた奥村紳介さんの個展で器を買った。
大学の先輩で、宇治で活動されています。
それからそれから、Nちゃんのアンティークのお店cave pearlへ、こちらには、版画を置いてもらえることになった!(まだ送っていないけれど)
井の頭公園の風が入ってくる、気持ちのいいお店です。
久しぶりの東京、たのしかったです。
みなさま、どうもありがとう!
2010/04/19
2010/04/05
2010/04/04
とうとう冷蔵庫を買い替えた。
今までのように調理台と高さがそろう冷蔵庫を探していたんだけれど、
あきらめて無印良品の、いちばん小さいのにした。容量は1.5倍。
いっぱい入るー。
ちゃんと冷えるー。
はりねずみ君(今まで冷蔵庫の上に置いていたoxoの洗いカゴ)の居場所がなくなった。置いてくださる方いませんか?
冷蔵庫もはりねずみ君もずいぶん働いてくれました。どうもありがとう。
2010/04/03
2010/04/01
KさんにIKEAに連れて行ってもらう。かわいいしとにかく安いからいろいろ目移りしちゃった。
家に帰って梱包をといて、ああやっぱり値段どおりだなあ。子供部屋にはいいかもな。Fには水玉の缶と陶器の小さなカップセットを買った。本命は奥の方に見える木製の便座です。