kiringrafica

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雑巾で床を拭くのが大好きです。整頓は苦手。
床さえ光っていればどんなに散らかっていてもいいのです。

2010/11/02

パソコンを新しくした。DellのラップトップにOSはubuntu、脱windowsは不便も多くて、新しいパソコンの下に前のパソコンが待機している。
画面がきれいすぎる。美しく見える鏡を持ったようなもので、この画面で画像調整しても困ることの方が多そうだ。
キーボードが微妙に違って、思い通りに打てない。ありがとうございましつぁ、とか。。
そんなこんなで肩がこる。不具合があったらご連絡ください。

2010/11/01

11月がやってきた。
写真はちょっと前の空。すごい雲が流れていった。

2010/10/31

今日はハト畑で、みんなで野良仕事。

2010/10/24

今日はFの保育園のバザーだった。私は古本担当。
ほしかった絵本、探していた絵本、何冊もみつけちゃったよーん。
なんてったって無認可の貧乏保育園だからバザーの収益が運営費に組み込まれててもうたいへん。雨天決行だし、年に2回もあるし!
今回はハトさんが実行委員長、事故もなく天気もなんとかもって、(絵本もたくさん買えて)、よかったよかった。

2010/10/01

わーい、10月です。
10月だいすき!もっと好きな11月がもうすぐだから。

2010/09/28

どんどん増える、Fのおもちゃ。
私のものもどんどん増えて、部屋が狭くなっていく。どうにかしなくちゃ!
こんなのがあったらますますごちゃごちゃ見えるよな、と思いつつ、作ってしまった。壁にかける人形のアパートです。

2010/09/26

まちにまった、Fの運動会。認可外の小さな保育園なので、ひとりひとりに拍手する感じ。
Fは直後から発熱。

2010/09/19

どうぶつえんに いきました

2010/09/18

近所の小学校の運動会を見に行く。Fは昨日Aちゃんとアイスを食べる約束したそうで、ずっとそれを主張していた。
運動会だいすきだったな。駆け出したくなるくらいの緊張と高揚と、そしていつかは終わってしまう感じ、広い校庭の砂土と、高い空と共に思い出す。今でも涙が出そうになる。
はりきってお弁当つくったのに、お昼は生徒は教室、家族は家に帰って食べるんだって。えーがっかり。

2010/09/05

最近絵の具ブーム。最後は必ずボディペイントになる。

2010/09/02

ひゃー、9月かあ。
しかし暑い。昨年のクリスマスに買ったモミの木がどんどん枯れていく。どうにもできず切ない。
ハトさんがブログに天気予報を載せていたのの、まねっこです。

これは7月23日の空。
この頃は「今年は暑いのどーんとこい!」って思ってた。甘かった!

2010/08/09

結婚式で札幌。
私の体調がいまいちで、おとなしく過ごす。

北大の博物館へ。意外に見るところがあった。
これからテーマなんか工夫して、もっとおもしろい場所になるといいな。

札幌も暑かった!

2010/08/01

みなさーん。元気ですかー。
毎日毎日あついですねー。がんばってくださいねー。

2010/07/11

大雨の中、久しぶりに大学の先輩夫婦(そうかもう夫婦なのですね)とお会いする。ずっと入ってみたかった京都のバナナが植えてあるカフェでお茶した。本がたくさんあってうれしいけれど、近づいてみると開きたい本は少なかった。バナナは狭い土でどうしてあんなに元気なんだろう。
元気そうでよかったー。またそのうち会いましょう。

2010/07/07

ささのはさらさら
昔、どこかの七夕の短冊に、「ぼくはやきゅうがすきだ」と書かれてあるのをみつけてうれしかったな。私も願いごとじゃなくてそういう宣言しよう。

2010/07/06

乗り換え時間も含めて16時間、Fはよくがんばりました。

周りを見てナイフとフォークを使ってみたり(逆だ)、英語風の発音で「おかあしゃーん」と呼びかけたり、それなりに順応しているかに見えたけれど、

写真を整理してみると、最初の数日間は笑顔がなかった。
明日には帰るという日、コーネル大学のJohnson Museumの庭園で。

家に帰り着くと床にべたっとくっついた。次の日は熱をだしました。
ほんとおつかれさま、よくがんばったね。

2010/07/06

湖畔の芝生の上で行われたいとこの結婚式は、穏やかで居心地のよいパーティだった。パーティ会場で木苺を見つけてドレスを紫色に染めている子供たち。

エリカちゃんとahmadおめでとう!

2010/07/04

Ithacaのそばには細長い湖が何個かあって(finger lakesと呼ばれている)、湖畔にはぶどう畑が広がりワイナリーが立ち並んでいる。
皆が香り高いワインを飲み比べている間、ハトさんは昼寝していた。私がアンドリュー・ワイエスだったら絵にしてあげるんだけれど。

Treman Parkをトレイルする。沢くるみの木がいっぱいある。インディアンは移り住む土地を探すとき、クルミの木があるところを選んだそう、ここにもかつて、インディアンがテントを建てたのだろうか。星野道夫氏がどこかで「犬が狼を見るときの気持ち」と表現していたけれど、そんな遠い憧れを持ってクルミの木を見上げる。ここは地層が安定しているためか、数千年前のこともついこの間の出来事のように感じられる。古い土地だ。

湖畔でピクニックしようと車で移動していると、雨が降り出した。車から降りるとすごくいい匂いがする、Lindenの花だという。ああ菩提樹ってこんな木だったんだ!菩提樹の木の下で雨宿りした。
湖畔でHildaおばさんと石探しする。化石が混じっているものもたくさんあった。Hildaおばさんは、for youとハート型の石をくれた。

2010/07/03

 

IthacaのFarmar’s Market
こちらでも大学を出て有機農業を始める若者が増えているんだとか。

 

普通のスーパーは8割が加工品。ガロン瓶の牛乳とか、チーズとか、色とりどりのお菓子にわくわく。こんなにたくさん、こんなにいっぱいってアメリカだなあ。消費できたら楽しいんだけれど、ね。

 

green star というorganicな食品を中心に扱うスーパーにも寄る。こちらは粉、豆、ナッツ、油、ハチミツなどいろんな種類の食品が量り売りされてる。こういうところ、いいなあ。粉も豆もたくさん買い物したいけど我慢、それでも重くなってしまった。

2010/07/02

NY州というと大都会を想像するけれど、シティから車で5時間離れたここは緑の町。家の前をリス、ウサギ、シカがぴょんぴょんしていて、北大の中央ローンに家が建っているようだ。植生も北海道に似ている。住宅街の道を撮ると、木しか写らない。

 

のぞきこむと色々な家がちょこんとある。
夜は窓の外で蛍がちかちかしていた。

緑と建物とのバランスが理想的だ!林の中に家があり町がある感じ。でも車が不可欠だったり、シカなどの獣害が増えて木や畑が荒らされたり、いろいろあるそうだ。
この町には大きな大学が2つあって、文化度が高い。だから成り立っているのかもな、と思った。