2012/07/01
2012/06/10
2012/06/05
2012/06/02
2012/05/31
裏の畑に鹿よけネットを張っているのに鹿が入ってきてえんどうやジャガイモを食べたので、畑にテントを張ってハトさんと交代で見張り番、これがとてもたのしいのです。
暗闇の中から、
ぎゃー、ぎゃー、(きつね?)
ぎー(?)
だらすこ うーふー(ふくろう)
なんだろなーと思って野鳥図鑑を買いました。でもさっぱりわからない。当たり前なんだけれど、鳥でもそれぞれに違う鳴き方するんだな。あのうぐいすは「ほー、ほけぴちゅ」、こちらは「ひー、ぴきけきょ」。CDの鶯はとってもせっかちに「ほ、ほけきょ!ほ、ほけきょ!」って鳴いてました。
鹿や猪のお肉、ここに来て初めて食べました。ひょっとしたら筍やジャガイモを取り合いした方々かも。
猪のお肉、クミンと炒めたり、トマトのシチューにしてみたら、とってもおいしい。少し羊に似てると思います。
鹿は・・・野生の牛はこんな味なのかも。ありがたくいただきます。
2012/05/22
おいしい食べ方を教えてもらいました。左はしみずさんに教わったにらソース、にらを刻んで梅酢とごま油に漬けます。梅酢が足りなかったのでおしょうゆと千鳥酢を加えました。ハトさん独占。
右は山椒みそ、刻んだ山椒の葉っぱとお味噌を和えるだけ、タイマグラのちほさんのブログで知りました。山椒は畑の上の方にはえていました。もう少し早く見つけていたら筍といただいたのにな!この時期の山椒はやわらかくてお菓子の香りづけにしてもよさそうです。
相変わらずものすごい食べっぷりのしょう君。誰もが驚きます。
2012/05/20
この辺ではいま、よもぎのふわふわ全盛期。その辺でつんできて、お茶にしたり、ジュースにして甘くしてレモンの汁たらしたり、毎朝お世話になってます。
絞りかすは土間にまいて箒でお掃除、当たり前なんだろうけど珈琲豆かすをまくとコーヒーの匂いがして、お茶ガラだとお茶っぱの匂いがして、よもぎだと蓬の匂いが広がって楽しい、なにより朝晩掃いているのに信じられないくらい土ぼこりが集まるのです。土間が磨り減っているってことなのかな?
わが家の新入り、よもぎちゃんです。
沖縄ではよもぎのこと、ふーちばーって言うんだって。たくさん食べるんだって。沖縄娘のあらちゃんが教えてくれました。ふーちばーじゅーしーを作ってみたら、あらちゃん曰く沖縄のはもっと味が濃くて油っこいそう、これは京都風だねということになりました。
あらちゃんのサーターアンダギー、さすが本場!
2012/05/10
こんな季節に?味噌をしこみました。ハト小麦(注:昨年ハト畑で採れた小麦、ハトムギではないよ)に麦麹を種付け、今回は上手くいった!
おいしいお味噌になりますように、パンパン。
前に仕込んだ味噌も納豆にはならず、いい匂いがしていてほっ。
こんなのも仕込んでみました。どうかなー。
ハトパン酵母は水が変わったからだと思うけれど瀕死状態です。
2012/05/05
ようやく晴れた5月5日、みはるちゃんを先頭に近くのお馬さんを見に行きました。
笹を切ってきてお馬さんにあげます。
犬を異常に怖がるふうこ。遠目に見ているので乗らないかな?と思ったら、みはるちゃんが背中を押してくれて、乗る、というのでびっくり!
かたくなに拒んでいたりくとはるも最後は首を縦にふって、
みんなでパッカパッカはずんで帰ってきました。
みんなでよもぎをさがして、小学校の調理室で白玉粉とこねて
すっかりきれいになった小屋で、桜の枝にくすぐられながらよもぎだんご。夜は宮古のお母さんが送ってくれたオオメ(時鮭:トキシラズっていうらしい)と桜鱒、それにしみずさんの鯛のアラ煮をみんなでつつきました。
お母さんおいしかったよー!
今日はこどもの日。大きなお月さまが木立の間からのぼっていって、月明かりの中 手をふって帰ります。
おやすみなさい、こどもの日。ありがとう、たのしい日。
2012/05/04
2012/04/27
暖かくなってきたな、と思っていたら
こたつが壊れたのでテーブルを出しました。こういう家具が、この家ではずいぶん軽く見えます。なつかしいなあ。
(この冬はどうするんだろう)
ふっふっふ、今日は楓子のお誕生会ですよ!
リクエストはちらし寿司とにんじんスープ、そして苺のケーキ。スモークサーモンのちらし寿司って思っていたのに おいしい苺を探して直売所をはしごしていたら買うのをすっかり忘れてた!こんなとき、山の上では諦めるしかないのです。乾物をごそごそ探してひよこ豆と筍のカレー、それにコーンスープになりました。見るからにおいしそうに、ぱくぱく食べてくれます。
母からのプレゼントは絵本とささきはるみさんのみずいろのお茶碗、ほしいって言うのでゆずることにしました。
そしてケーキ!「苺のショートケーキ、な。」「生クリームはやめてな(←痒くなるらしい)」ふむふむ、そんな難題にも母はお応えするのです。
クリームが何でできているかは秘密、おいしくなくなる気がするからねー。
こっちのお方もすごい食べっぷり!
それからみんなで絵本を読みました。
その夜ふうこさんはお風呂でいつまでも甲高い一人芝居をしていて、お布団の中でもむにゃむにゃ笑っていました。
お誕生日はたのしいね。
2012/04/23
2012/04/20
2012/04/05
2012/03/27
2012/03/25
2012/03/15
2012/03/08
そして本当に童仙房に引っ越してきました!
引越してきたおうちは前の方の荷物に溢れていて、埃や虫食いだらけでとってもたいへん。しかも寒いし(台所の温度計はいつでも0℃!)、このところ雨ばかりでかび臭し・・・
そうしたら、ふふ、まあ元気だせよ、ってとってもとってもおいしいかぼちゃケーキとごろごろ野菜が届きました。ごろごろ野菜は奪い合いでした。
ありがとうの手紙を書いたら、ブラちんがお返事をくれました。
「僕らが今の家に越してきたとき、引越し作業で疲れていた上に、寒かったり食料がなかったりで、随分心細い思いをしました。」
ありがとう、私たちとっても励まされたよ。
引越しの日にお餅を作ってきてくれたり、童仙房に着いたら電報がやってきたり、はがきが届いたり、とにかくいろんな人たちの存在が暖かい日々です。どうもありがとう。
2012/02/19
2012/02/14
チョコレートケーキを焼きました。しっとりおいしく焼けました。
お土産にいただいたRANBANのコーヒーといただきました。
コーヒーを飲みながら、ランバンの赤い鳥の砂糖入れと、2階のカウンターに寄りかかって座る友だちを思い浮かべました。
外の雪景色を映す窓はどんどん曇り、こちこちに雪のついた足先がゆっくりととけて、足元に温かいみずたまりができていきました。