kiringrafica

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ハト畑を始めてなによりすばらしいことは、おいしい野菜を毎日食べられることです。

2010/04/17

寒いですねえ。
それでも筍の季節なんですねえ。
今年はYおっちゃんの筍。おっちゃんは近所で農薬を抑えた野菜やお米づくりをされていて、今の時期は筍だそう。
ああなんておいしいんでしょう、栗みたいな後味です。
おっちゃんいつもありがとうございます!

2010/04/16

パウンドケーキ、いつも粉をめいっぱい入れてしまい、しかも酵母で発酵させるから、ケーキというよりパンみたいになっちゃう。
今回は抑えて抑えて、バターの香りを残りました。

2010/04/12

酵母の調子が少し上がってきた!

2010/04/09

夏みかんのピールは大活躍で、刻んでカスタードに入れたりクッキーに入れたり。
夏みかんのスカッシュも大活躍で、ヨーグルトに入れたり牛乳で割ったり。
大活躍なのでもう一回つくりました。

2010/04/08

左:「このたび冷蔵室に仲間入りいたしました、ハトさんの小麦からおこした酵母です。オラ菌と呼ばれています。」
右:「古株のリエ菌です。新しい冷蔵庫にヒヤヒヤしております。」
よろしくおねがいいたします。

2010/03/27

にっちようび。
ハトさんに「マフィンとクッキーとビスコッティだったら何が食べたい?」と聞いたらマフィンだって。チェダーチーズとレーズンと柚子ピールが入っています。

2010/03/26

わーい、なっちゃんから夏みかんがたくさん送られてきたよ。

夏みかんのスカッシュと、夏みかんのマーマレードと、夏みかんピールを作りました。佐藤雅子さんの本を見て姿勢をよくして作ったら上出来です。

2010/03/25

今度はFが水疱瘡!楽しみにしていたMばーばも、お別れ会もお見送り。
水玉模様のFと、カラスのパンやさんのちょうちょパンを作る。
早く治るといいね。

2010/03/21

いよいよ春分。朝散歩に出たら、深い霧の中風が吹き荒れ、雲の中を歩くようだ。昼になって霧は黄砂になった。
卵と菜の花の入った、春色のピザですよ。

2010/03/18

やっぱりヘンだ。
毎年この時期、酵母管理失敗する。

2010/03/15

暖かくなってきたせいか、最近忙しかったせいか、
酵母の様子がヘンです。

2010/03/14

クッキーがポストに入っていた。
Tくんの指のあとがついている。

2010/03/13

なんとなくカップヌードル。何年ぶりかなあ。
容器が格段に進化していた。肉や卵は、ちゃんとニセモノだった。
志村けんの模様の、薄くて食べられる紙みたいなやつのことを懐かしく思い出した。

2010/03/09

最近アイスクリームを作るのがはやっています。
もくもく食べていたFは「イチゴ!」と叫んだ。そう、いちご味だよ。
コータくんの珈琲と!

2010/03/08

クッキーでふたつくっついているのがあると、うれしいよね。

2010/03/01

ハトさんの出張が3月3日に入ったというので、少しずつひな祭り。
桃色のケーキを焼きたくて、ガトーショコラのチョコレートをホワイトチョコにして、茹でたビーツを入れる。生地はどぎついピンク色でふんふん言いながらオーブンに入れて、焼きあがったらあれれのれ、ピンク色が消えてしまった。何に反応したんだろう。
慌てて生クリームとイチゴジェリーをのっけました。

2010/02/27

小麦粉が切れてしまい、ライ麦90%くらいでどっしり黒いパンを焼く。ああなんておいしいんだろう。
もごもごライ麦パンを噛んでいると、ゴトゴトと足元から椅子が床の木にひっかかる硬い音がして、遠い国、遠い時代の人の記憶が入り込んでくる。
芯まで冷えて縮んだ体は布団に入ってもなかなか伸びない。重い布団の中に頭まで引きずり込んで、冷たい暗闇に身体を合わせていく、そうして朝を待つ、ごつごつとした、そういう記憶。

2010/02/22

せっせこジャムをつくるけれど、あまり得意じゃないのかも、いつも残っちゃう。きっと作るのが好きなんだな。横でハトさんが「僕好きだよ」と言っている。そう、ハトさんはジャムとかすごく好きなんだな。
夏みかんが店先に並び始めたので、慌てて昨年のマーマレードを豪快に入れて、パウンドケーキを焼く。これはすぐになくなった。

2010/02/20

わーいわーい、実家から毛がにが送られてきた!
一つはmちゃん家に持っていって、あとはみんなでむさぼり喰う。
毛がにやホタテもうれしいけれど、生ふのりに生マツモなど、春の海藻がうれしい。こういう磯の香りって、浜辺ならではだったんだな。
カニの身をほじくりながら、みんなでワイワイ食べた小さい頃のことを思い出した。お母さんありがとう。

2010/02/19

パンだパン。