kiringrafica

ハトさんのウールシャツを作った。昨年買ったすごく分厚い生地で、ミシンと腕の限界を感じながら、それにしてはよくできた。
特徴は大きな肩当てと肘当て、それにポケットの上から鉛筆を差し込める、ハト仕様になってるのだ。ぽっぽっぽ。

どうぞ土まみれ、粉まみれにしてください。

Fのパンツを作りだめ。ニッカポッカとガウチョ（というのかな？）のかたちと。C&Sのコーデュロイです。

ちょっと前につくったネル地のクロップドパンツをはいてゴミ出しするF。
これだけあれば来年の冬まで充分でしょう。

今更だけどFのショートパンツを作る。
なんてったって短いのが好きで、スパッツもくるくる太股までまくりあげてしまう。緑は近所のおばあちゃんからいただいた布、白っぽいのはいろんな色のネップの入ったキャンバス地、カーテンの残り。
スパッツの上に重ねてやっぱりはいている。そういえば私も小２まで年中半ズボンだったなあ。

ふひぇーん、副鼻腔炎になっちゃった。
Fもだから、すごい勢いでティッシュがなくなる。少しでも気持ちよくと思って、minä perhonenのあまり布でティッシュボックスケースを作る。

Fのカットソーいろいろ。ひとつはKちんからいただいた生地。
ニット地むずい！！縫うたびに（もう作るもんか）と思う。今回はミシン針１本折って、なんとか縫いあがった。前は１着１本ペースだったからそれなりに上達してるけれど、当分いいです。。

Fはついに、カメラを向けるとポーズを取るように。

Fのこの秋のお召し物。東欧のおばあちゃんのエプロンみたいな柄、お気に召したようで、さっそく保育園に着ていった。

秋になってわくわくそわそわ、石鹸の香りを変えたり、部屋の模様替えしたり、髪型を変えたり、風通しを変えたくなる季節ですねえ。（散財したくなって困る。。）
新しい服をつくりました。

ちょうちょがひらひら、minä perhonenの布ですよ。

Fの背は1ヶ月1cm伸びている。爪より速い。
昨年の冬に着ていた長ズボンは半パンツになっていた。
新しいパジャマを作った。型は一番すきな井上アコさんのシャツワンピースを少し変形。

長いパンツも作ったけれど、短くなった昨年の方がいいそうだ。
（ほら、こんなに伸びたんだよ！）

家の電話がかかってくるとFは急いでおもちゃの電話を持ってきて、受話器を取って「うん、うん、へー。」と話し始める。
ハトさんががラップトップを開くと急いで電子辞書を持ってきて、キーボードをかちゃかちゃいわせる（これはFのパソコンということになっている）。
私がエプロンを着けると急いでエプロンを取ってきて、、、
そんなFのために、エプロンと三角布を作った。

エコバッグや布団カバーなんかに使われているシーチングという布、ただの布って感じですごく好きなんだけれど、あまり服には向かないのかな。
C&Sの型を少し変えて、私の作業着を作った。

先日、大学院のときの研究室のＡやんの結婚式があった。久しぶりの面々とＡやんの門出を盛り上げられる、なんてうれしいことだ！
みんなしっかり働いてこの都市をつくっている（実際建築関係の人ばかり）、それぞれの変わらないやんちゃなところも垣間見えてうれしい。
研究室にいたときは卒業後こんなに声かけてもらえるとは思ってなかったな。今は当時そんなふうに思っていたことの方が不思議。
minä perhonen×リバティのワンピース、間に合ってよかった。これに真珠のアクセサリーをつけて、と思っていたのに、鞄ごと家に忘れてしまう。その鞄にはご祝儀も入っていた。

Ｆはできるだけ短いショートパンツがいいそうで、いつも上の服をひっぱっている。
かぼちゃパンツを作ったら喜んでいた。

Ｆは毎月１ｃｍずつ伸びている。ということは、あと数ヶ月で１ｍかあ。
短いショートパンツ（お尻の上に切り替えが入っているのだ）とノースリーブの服を作った。

Ｎちゃんのフランスお土産に、刺繍のいっぱいさされたハンガリーの古い子どもの服をいただいた。
わー、手づくりだー。いつもありがとうねー。

駅前の商店街には何軒かツバメの巣があって、この季節のたのしみ。
今年はＦとひとつずつ立ち止まって見上げる。
ツバメの織り模様の入った薄いローンでＦのブラウスを作った。
布も型もcheck&stripe。本当は私のブラウスを作ったんだけれど、あまりに似合わなくてＦのに作り変えた。
いかんいかんと思いつつ、ついついひらひら病です。

check&stripeのリネンで、私のＴシャツを作った。
薄くて、青い細い線が入っていて、すごくすてきな布です。
ちゃんと着れる服になってあーよかった。

急成長中のＦに、たくさんショートパンツをつくりましたよ。

たくさんはいてくださいね。

みてみて、Fのアクセサリーいろいろ。

今月末にイトコの結婚式がある。アメリカですよ、たのしみだなー。
前日は親類で会食だって。私もFも、よそゆき服は一着しかありません。
ちょうど川崎のお母さんが、やわらかい刺繍のいっぱい入った布をくださったので、おそろいで作りました。

スカートは手持ちの布で、靴もお隣さんからいただいて、なんとか馬子の衣装ができあがりました。間に合ってよかったよ～。

また帽子を落とした。今年２回目、Fじゃなくて私の話です。
たいてい戻ってくるんだけれど（毎度ありがとうございます）、予備をおそろいで作った。黄色い花柄とチェックの布はC&Sのリネン、縫っていて誇らしい気持ちになるほど、手ざわりがよい布でした。