2015/11/08
岩手の母が、赤ちゃんに会いに来てくれました。
記念物的に天然な母は子どもたちと対等に掛け合いながら、子どもたちとずうぅっと遊んでいました。
日ごろおばあちゃんと遊ぶことのない子どもたち、
手遊びとか、昔話とか、卓球とか、
次々と出てくるおばあちゃんの抽斗はどこをあけても新鮮だったはず。
そういえば私もこうやって遊んでもらったなあと思い出しました。
母は75才。趣味の卓球のおかげで元気ですが、
片道9時間、汽車や新幹線、バスを乗り継いで、
辺境から辺境への遠出はたいへんなことだろうと思います。
母が童仙房に来ることはないだろうと思っていたのですが、
赤ちゃんに誘われて来てくれました。
子どもたちと母がこの家で遊んでいる景色は、夢みたいにまぶしかったです。
そして私の誕生日の朝、岩手に帰って行きました。
なによりの誕生日プレゼントでした。お母さんありがとう。
on 2015/11/21 1.yasaki said …
夢の様な景色。本当によかったね。
こっちまで幸せな気分になったよ。
泣きそうだわ。
on 2015/11/21 2.kirin said …
yasakiしゃんありがとう。
yasakiしゃんところも、どちらも実家が遠いもんね。
この年にしてようやく反抗期をぬけられそうです。
次はみんなで宮古に行こうっと。