2015/03/11
宮古の母が、お初物だといって若布と昆布を送ってくれました。
「フキノトウ出た?」(私) 「まだ」(母) 「こっちはもう出たよ」(私) 「そう」(母)
春は海から始まるんですね。
お吸いに浮かべたり、軽くあぶってぱりぱりにして鮭ご飯とむすんだり。
「昆布はどうして食べたらいいの?」(私) 「なめたと煮た」(母)
このへんではナメタカレイを見ないので、高野豆腐と煮ました。
4年目の春がきましたね。
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