ふうこの七五三を地元の神社でご祈祷していただきました。

お天気もよく、冴えた青がふうこにとても似合います。
私が七五三のときに着た着物ですが、肩上げの位置も足袋の大きさもぜんぜん違いました。

30年前にこの着物を着たときの自分の心の中を思い出してみるのですが、どうも晴れ晴れとしていません。今回、娘の七五三の用意をたった一人ですすめてくれた母の心意気を思いました。30年たってようやくそれら思いも着物もスカっと青空に飛んでいくことができたなあと、ふうこの晴れ姿に思いました。お母さんありがとう。ふうこ、ありがとう。

お嬢さんたちの間を高速で走り回る男の子がいました。

 

今度は火の見やぐらに昇っているようです。

今回、地元のお友だちと一緒にお祈りしていただきました。
最初はよく見るお姫様スタイルで写真を撮るような、そんなプランでもいいかなと思っていたのですが、お友だちのおかげで大神様にお参りすることができました。本当によかったです、ありがとう!

すくすくと育ってくださいね!