2年目の冬がやってきました。
長岡京に住んでいたころは、この時期どこもかしこもクリスマスで、うきうきしました。
ここにはクリスマスソングもイルミネーションもなくて、静かに冬枯れていきます。
夜は星が降りてくるようにそれぞれに光り、満月が近づいてくると明け方のように明るい。
これもまたいいなあ。

冬至の朝、少しだけ散歩しました。この時期からお正月に向かい、少しずつ清められていく感じが大好きです。

そしてクリスマス、
暖房しても暖かくならないので、とうとう4畳の仕事部屋が生活の場になっています。
仕事机がふたつ、ストーブがふたつ、そこにおもちゃが日替わりで持ち込まれ・・・
来年は生活の場を整えたいなあ。

でも子どもたち楽しそう。なによりー。

私にもプレゼントが!
長田弘さんの詩集でした。