親戚のお葬式に出るために、しょう君と二人で岩手に帰省してきました。
二泊三日、お葬式とは言え、家族や親戚に会えるのはとてもうれしいことです。

しかし遠いなあ。片道11時間の旅でした。山田線の車両切り離しを見て、こまちとはやぶさの連結を見て(がっしゃん!)、新幹線でお弁当が買えることを覚え(アイスクリームがあるのはまだ知らない)、おいしいおいしい鯖寿司を食べて・・・それでもまだ東京、道の半分なんです。電車好きのしょう君もさすがにあきたと思います。それでも帰るなり復習していました。

日暮れ後におじゃました、いとこの林檎の木には青く小さい林檎の実がなっていました。この木の繁らす葉の下にもぐりこめたこともうれしいひとつでした。
いろんなことがほんと一瞬で、流れ星になった気分。
宮古のお母さんぴーくん、みなさん、川崎のお母さん、そしてスプートニクしょう君、どうもありがとう。