2012/12/15
古い家を感じよく直して丁寧に住んでいる方がときどきいます。私もそうあれればいいんだけれど、この家は私の手には負えなくて、いずれ小ざっぱりとした小屋を建ててそちらに移りたいという仮住まいの気持ちもあり、ひとりでお茶を煎れたときなんかいまだにどこで休んだらいいのかわからないような状態でした。
それがロケットストーブを作って、「たとえ仮住まいでも一時のことでも、住みよく変えればいいんだ」って気がつきました。
ストーブの出来の良し悪しはさておき、作ってよかったなぁって思います。
ということで少しずつ手を加えることにしました。