2012/04/01
田舎には住みたかったけれど、古民家はそれほどでも。それがこうして住むことになって、根性いるなあって思います。
寒いし、薄暗いし、かびくさいし、じめじめしているし、虫食いはいっぱいだし、壁に触るとほこりがつくし、気にしだしたらきりがありません。
そんな中、子どもたちに本当に助けられました。特にふうこはいつも楽しそうに絵を描いていました。これは引越し数日後のふうこさんで、とよこおばちゃんのくれたペンで絵を描いています。砂丘なんだそうです。こたつはこの家の前の住人が残していってくれたもので、私はこたつが好きではないのですが、おかげさまで凍死せずにすんでいます。
1ヶ月がすぎて、ようやくいろんなことがまわるようになってきました。ほっとしています。
on 2012/04/13 1.ひーくん said …
なんか…なかなかなお家のようですね(笑)
じめじめだけでも解決できればだいぶ楽なんだろうね。
4月でもコタツかぁ。
宮古より寒いのでは?
それにしてもFちゃん。
めっちゃ良い絵を描くね!
ビックリしました。
on 2012/04/15 2.kirin said …
そう、じめじめ、かびはまいるよね!家のつくりがテントみたいなもんだから宮古より寒いかも。
昨日会った人は、(すべてかびるから)大切なものは持たない。って言ってました。なるほどと思った。
ふうちゃんすごいのさ。私もびっくりよ。