2008/10/31
—ポゼッション/アンジェイ・ ズラウスキー
ハトさんはこの数週間ポーランドに夢中。それでポーランド映画。
ドキュメンタリーのような、からっとした映像。青写真を焼くときの感覚をなんとなく思い出した。
途中からもう、こわくてこわくて見るのをやめて、お風呂に入る。湯船につかっていると、通りから「いしや~き、イモ!」の呼び声と、映画の叫び声とが交互に聞こえてきた。
お風呂からあがって、ハトの横に座ってまた見る。こわいものみたさ。
とにかく怖い映画だった。
恋人の死にショックを受けて 魂の抜けてしまった友人の身体が、担架で運ばれてくる夢を見た。