1950年、イタリア。
自転車泥棒という題にわくわくしていたら、昔見たことがあるハトが「せつないよ」と言い、そのとおりだった。子供がずっといるところがよかった。
白く飛んだ唐突な建物がたくさん出てきて、こんな絵を描きたいな、と思った。