1938年。
筋書きは起承転結にあふれ、登場人物はどこか翳りがあって。まさにホームドラマ、それ以下でも以上でもなかった。配役がよかったな。
東京から八王子に向かうとき、くねくねとした山道をとぼとぼ歩いていく。八王子って昔はそんな山奥だったんだなあ。